Friday, December 20, 2013

スーティル、ザウバー本拠地でシート合わせ



スーティル、ザウバー本拠地でシート合わせ
ザウバーでシート合わせを行ったスーティル。
F1昇格以来、ひたすらフォース・インディアでキャリアを重ねてきたエイドリアン・スーティルが18日(水)、新たな第一歩を踏み出した。

この日、ザウバーはチームの公式ツイッターで次のようにつぶやいた。「シートに収まって、すでにすっかりお似合いの、この人をご覧あれ」。ツイートには、2014年型マシンに収まったスーティルの画像が添付されていたのだ。

スーティルがF1に昇格したのは2007年。チームは、フォース・インディアの前身であるオランダのスパイカーだった。それから7年、スイスのヒンウィルにあるザウバー本拠地で2014年型車C33のシート合わせに訪れたスーティル。モノコックはFIA(国際自動車連盟)による静動いずれのクラッシュテストに合格済みだ。

スーティルのヒンウィル訪問はこれが初めてではない。チーム代表のモニシャ・カルテンボーンによると、「9月末、施設の視察に」訪れたことがあるという。

スーティルは「自分の目指すべきチームはかなり前から決まっていたが、交渉が当初の計画より延びてしまった」と語っていた。

さらにスーティルは、F1公式サイトに次のように話している。「そろそろ変化を起こす時期かなと感じたんだ。実現までの数ヶ月、懸命に努力したよ」

ペター・ソルベルグ、世界タイトルに向けてチーム強化



ペター・ソルベルグ、世界タイトルに向けてチーム強化
ペターは2013年のWRCタイトルに続き、異種部門でのWタイトル獲得を目指す。
 今季はヨーロッパ・ラリークロス選手権のフル参戦に挑んだペター・ソルベルグ。世界選手権に昇格する2014年は、タイトル獲りを目指すことを宣言しているが、チーム規模もさらに拡大。ノルウェー期待の若手ドライバー、21歳のアレクサンダー・ウォールをペター・ソルベルグ・ラリークロス・チーム(PSRX)のセカンドドライバーに迎える。チームは、2台のシトロエンDS3 スーパーカーで、ドライバーズタイトル、チームズタイトルのダブルタイトル制覇を目指す。

「10月中旬のチームテストにアレクサンダーが参加して、2台体制を決断してからはセカンドドライバーの筆頭候補に挙がっていた」とペター。とても印象的な走りだったから、来季がいい年になることを楽しみにしているよ」

 チームは現在、5月の開幕に向けてマシン開発に取り組んでおり、この冬いっぱいかけて、2013年にトラブルが頻発したエンジンのテコ入れも図るとのこと。

「新しいエンジンサプライヤーを迎えたので、この問題の解決に自信を持っているよ」とペター。「開幕までに、世界最強のラリークロスチームに仕上げていく。アレクサンダーが加入したことで、その目標に大きく近づいているよ」

 世界選手権としての初年を迎える2014年世界ラリークロス選手権は、5月3日、ポルトガルで開幕する。

ピレリ、テスト中の“タイヤバースト”を認める



ピレリ、テスト中の“タイヤバースト”を認める
 メルセデスF1のタイヤバーストについて、ピレリはタイヤ開発テストの最中に起きた可能性を認めたが、詳細は明かせないとそれ以上のコメントを避けた。

 ピレリは今月17日から3日間、バーレーンで2014年用のタイヤ開発テストを実施しており、メルセデスをはじめ、レッドブルとフェラーリ、トロロッソの4チームがマシンを走らせている。

 このテストの最終日となった19日、メルセデスW04をドライブしていたニコ・ロズベルグがストレートを時速320kmで走行中に突如パンクに襲われ、彼のマシンは高速スピンによるダメージで一足早くテストプログラムを切り上げることを余儀なくされた。

 アクシデントについて、ピレリのスポークスマンは直接コメントすることを避けているが、トラブルがタイヤテスト中に起きた可能性があると述べた。
「バーレーンテストはプライベートのタイヤテストだ。したがって、そこから得られたデータのほとんどは機密事項だ」とスポークスマン。
「しかしながら、テストではインシデントが起こりうる。我々のテストプログラムは計画通りに続くだろう」

タイヤテストのロズベルグ、時速320kmで走行中にバースト



タイヤテストのロズベルグ、時速320kmで走行中にバースト
 ピレリのタイヤ開発テストで、メルセデスF1をドライブしたニコ・ロズベルグが時速320kmで走行中にパンクに襲われ、テスト中止を余儀なくされたと、英AUTOSUPORTが報じている。

 報道によれば、アクシデントに襲われたロズベルグのW04はウォール等への接触こそなかったものの、高速スピンを喫したことでマシンに何らかのダメージを受けたとみられている。

 この日は、バーレーンで3日間予定されていたピレリのタイヤ開発テストの最終日だったが、アクシデントに見舞われたメルセデスは、マシンの修理に十分な時間がとれなかったとして走行再開を諦め、予定を早めてプログラムを打ち切っている。

 当事者のロズベルグは、問題のアクシデントの後に、自身のTwitterで当時の状況をこう報告(後に削除された)している。
「ちょうどバーレーンの直線をフルスピードの320km/hで走行していたら、何の警告もなしに突然タイヤがパンクしてスピンしてしまった」
「おかげで、トイレットペーパーを手にいれなきゃならないよ」

メルセデス、レッドブルから上級スタッフ2名獲得



メルセデス、レッドブルから上級スタッフ2名獲得
 メルセデスF1チームは、レッドブルの上級テクニカル・スタッフを新たに2名獲得したことを明らかにした。

 メルセデスが引き抜きに成功したのは、マーク・エリスとジャイルズ・ウッドのふたり。エリスは、レッドブルのビークル・ダイナミクス(車両運動力学)責任者で、ウッドはシミュレーションのチーフ・エンジニアを務めていた。

 彼らは現行契約の終了後、2014年の6月からメルセデスF1チームに加わる予定で、それぞれパフォーマンス・ディレクターとチーフ・エンジニアに就任することになっている。

 レッドブルは、エアロダイナミクス責任者のピーター・プロドロモウも2015年にマクラーレンへ移籍することになっている。